【連休でついつい食べ過ぎた】そんな時の正しい事後処理とは?

幸せそうに食事をする男性
幸せそうに食事をする男性

2019年大型連休、みなさまいかが過ごされたでしょうか?ついつい食べ過ぎてしまって今まで頑張ってきたダイエットが全部台無しに…そんなダイエッターの方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は食事を抜けばいいのか?運動すればいいのか?サウナでデトックスすればいいのか?そんな疑問にお答えしたいと思います。

目次

食べ過ぎたあとにまずやるべき事

まず後悔したり罪悪感を感じるのを最優先でやめましょう!「あ~、やっちまったよ」「今までの努力が水の泡だ~」っていうマイナスの感情ずーっと続いていると本当にその通りのカラダになってしまいます。今までの努力はしっかりとカラダに刻まれているので大丈夫です。

大丈夫のサイン

きちんと順番を間違わずにリカバリーをしてあげればまたもとの流れに戻すことは全然可能なので、「まあまあ、いいリフレッシュができたじゃないか」と気持ちを前向きに持ち直して、事後処理に取り掛かりましょう。

まず振り返りで「どうしていれば食べ過ぎずに過ごせたのかな?」とシュミレーションしてみましょう。

  • あらかじめ食べるものを決めておく
  • 何度かに分けて食べる
  • 申し訳ないけど少し残す

こんな感じのシュミレーションが出来ますね。こういう振り返りとリハーサルは必ず次回に繋がります!

食事の事後処理

連休で気分はリフレッシュ!だと思うのですが、日ごろ食べなれないものをいっぱい食べたり、食事の時間もいつもより不規則になったりで胃腸は疲れ切っています。なので過重労働した胃腸を労わってあげましょう。具体的には…

  • 1~2食抜く
  • 消化に良いものを食べる
  • 全体の食事量を減らす

こんな感じですね。指標になるのはお腹の空き具合です。普段と同じような生活のペースで食事時間になってもあんまりお腹が空いていなかったらそれは内臓疲労のサインです。お腹がいつもより空かない、空きにくいという事は胃腸が疲れて消化作業が滞っているということです。

普段のお仕事でも残業続きだと疲労で作業効率が落ちてしまいますよね。暴飲暴食が続いたあとの胃腸も同じで疲労で消化作業がはかどらなくなってしまっています。

こんな時に「いいから仕事しろよ」なんてブラック企業みたいなことを言ってはいけません。「お疲れさま。今日は休んでいいからね。」とやさしく食事を抜くか減らすかして胃腸を労わってあげてください。

優しい上司

運動はした方がいいのか?

食べ過ぎたあとに運動を頑張ってカロリーをプラスマイナスゼロに…とは考えがちなんですがちょっとストップです。食べ過ぎてお腹が重たい時は胃腸に血液が集中しているので、運動をしても筋肉に血液がめぐりにくい状態になっています。なのでここで運動を頑張っても成果は望めませんし、お腹の重たさはさらに悪化してしまいます。

綱引きの画像

筋肉と胃腸との間で血液の取り合が起きてしまうんですね。食べ過ぎてお腹が重たい時は胃腸が頑張って仕事中なので無理な運動はせずに胃腸の活動を優先してあげましょう。こんな時は脂肪の燃焼は起こりにくいので、運動をするとしたら胃腸の蠕動運動を活発にしてあげる軽めのウォーキングがお勧めです。

まとめ

連休でついつい食べ過ぎてしまっても、それまでのダイエットの努力が無駄になるなんてことは決してありません。後悔してマイナスイメージを引きずってしまうことが1番のマイナスです。それまで頑張ってきた自分へのご褒美でいいリフレッシュが出来たと前向きにとらえましょう。そしてまずやるべき事は働かせすぎた胃腸のケアです。順番にあげていきますと…

  1. 1~2食抜いて胃腸を休ませてあげる
  2. 全体的な食事の量を減らしてあげる
  3. 消化に負担のかかるものを避ける、消化の良いものを食べる
  4. 無理な運動は避ける、軽めの運動で胃腸の蠕動運動を助けてあげる

こんな感じですね。働きすぎた胃腸を休ませてあげて代謝の回復をはかることがダイエットの流れを作ることに繋がります。

何かの参考になりましたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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